三内丸山応援隊では、三内丸山遺跡ボランティアガイドを募集しています |
2021年7月に世界文化遺産登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の三内丸山遺跡には、 年間25万人の方が訪れています。遺跡を訪れる皆様に、三内丸山遺跡の価値と魅力を伝える ボランティアガイドに参加してみませんか。 |
※三内丸山応援隊は、三内丸山遺跡の一般公開が始まった1995年当初から、遺跡ガイドを はじめ、民間の力で遺跡を盛り上げる活動をしている一般社団法人です。 |
よくある質問 |
Q 募集対象はどうなっていますか |
A 縄文や三内丸山遺跡に興味がある方、体力に自信のある方ならどなたでもOKです。 |
Q 高校生(大学生)ですが、参加できますか |
A 大歓迎です。外国語ができる方なら、なおありがたいです。 |
Q 活動日や活動時間はどうなっていますか |
A 活動時間は、午前9時から午後5時までの間の3時間程度です。活動日や活動時間は 希望制をとっていますので、ご自身の都合に合わせられます。 |
Q 縄文や三内丸山遺跡に関する知識がないのですが |
A 座学研修のほか、先輩ガイドによる実地研修を行いますので、心配いりません。 |
申し込み・問い合わせ先 一般社団法人 三内丸山応援隊 017-783-3339 |
2024.11.6
三内丸山遺跡 見学者950万人達成
世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である青森市の三内丸山遺跡の見学者が11月5日(火)、950万人を達成し、記念のセレモニーが行われました。三内丸山遺跡のマスコットキャラクター「さんまる」が待つ中訪れたのは、栃木県大田原市在住の大学4年の石津陽(あきら)さん(21歳)記念証贈呈と記念品が贈られました。(1994年8月の一般公開から30年3カ月で950万人を達成した)
2024.9.12
さんまるJOMONの日(2024年9月14日(土)~16日(月)開催
縄文時代の暮らしに触れてみませんか?
三内丸山秋祭り(縄文パノラマビュー)・発掘調査現地説明会・三内丸山遺跡決定30周年記念シンポジウム・民族芸能上演・体験会等が計画されている3日間です。
秋の一日を三内丸山遺跡で過ごしませんか? 皆様のお越しをお待ちしています! 詳細はこちら
2024.7.23
世界遺産登録3周年記念青森フォーラムを開催します!
7月27日は、ユネスコ世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録3周年記念日です。
縄文遺跡群の価値や魅力についての講演や意見交換会を行うフォーラム(入場無料・事前申込が必要)や縄文遺跡群と湖池屋とコラボした新発売のポテトチップス「湖池屋フライドポテト 日本の神業 縄文香る帆立だし」の無料配布(先着1,000名)などがあります。
2024.7.19
世界遺産登録3周年! さんまる世界遺産ウィーク
「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産登録3周年を迎えることから、「さんまる世界遺産ウィーク」を開催いたします。
1 開催期間 令和6年7月20日(土)~令和6年7月28日(日)
2 開催場所 特別史跡 三内丸山遺跡(三内丸山遺跡センター)
3 詳細はこちら
2024.5.10
三内丸山遺跡に修学旅行“第一陣”が到着!
今年度最初となる北海道函館市の戸倉中学校の3年生。県内の観光施設などを巡る4つのグループうち10人が訪れました。到着を歓迎するセレモニーで三内丸山遺跡センターの岡田康博所長から、記念品などが手渡されました。
2024.4.16
三内丸山に春が来た!縄文春まつりのお知らせです♪
【日 時】4月20日(土)・21日(日) 09:00~17:00
【場 所】三内丸山遺跡センター
【入 場】無料
春の陽気の中、クイズラリーや縄文体験など楽しいイベントが盛りだくさん!開催期間中は、遺跡を含む常設展の観覧料が無料となります。(特別展は観覧料がかかります。)
2024.4..6
「あおもりねぶたん号のご利用がとても便利!
「あおもりシャトルdeルートバス(ねぶたん号)」は、新青森駅・青森駅・フェリーターミナルや主な観光施設を結ぶルートバスです。2024年4月から青森駅西口より1日4便、新青森駅東口より1日8便(特定日は16便)を循環便で運行します。詳細はこちら
2024.3.30
ガイド出発時刻の変更
平素より三内丸山遺跡ボランティアガイドをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2024年4月1日から出発時刻が変更となりますのでお知らせ致します。
三内丸山応援隊のボランティアガイドが無料で遺跡をわかりやすくご案内します。
09:30/10:30/11:30/13:00/14:00/15:00/15:30(所要時間:約1時間)事前予約不要なのでお気軽にご参加ください。 【出発時刻の詳細はこちら】
2024.1.24
三内丸山縄文冬祭りのお知らせ
会場:三内丸山遺跡センター
開催日時:2024年2月3日(土)、4日(日)
お問い合わせ先:三内丸山遺跡センターTEL:017-766-6078
2024.1.5
「北海道・北東北の縄文遺跡群 世界遺産登録2周年記念 東京フォーラム」開催
日 時 2024年1月28日(日)13:00~
場 所 有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町 有楽町マリオン11階)
事前申込が必要です。
2024.1.2
三内丸山遺跡ボランティア・ガイドの募集
三内丸山遺跡の案内・体験学習のサポートをしてみませんか
2021年7月に世界文化遺産登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の三内丸山遺跡で遺跡の価値、魅力を伝える2024年4月からのボランティアガイドを募集します。
募集対象は、遺跡に興味があり、体力に自信があるかた。外国語が堪能な高校生、大学生も大歓迎です。
活動は午前9時から午後5時までの3時間程度。活動日や時間帯は希望制を取っています。申込み締切りは2月10日(土)まで
一般社団法人 三内丸山応援隊 電話017(783)3339へ
2023.11.17
年末年始のガイド案内について
平素より三内丸山遺跡ボランティアガイドをご利用いただき、誠にありがとうございます。
年末年始の遺跡ガイドについてお知らせいたします。
2023年12月28日~2024年1月5日は10時~12時~13時~15時~の1日4回の遺跡ガイドいたします。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2023.10.10
「JR青森駅東口ビル」24年春開業 商業・ウエルネスホテル・美術館
JR東日本は商業施設「&LOVINA(アンドラビナ)」、「青森市民美術展示館」、「(仮称)青森の縄文遺跡群情報発信拠点施設」、ウエルネスホテル「ReLabo(リラボ)」を展開する。ホテルは2024年夏開業予定です。
青森の縄文遺跡群情報発信拠点施設(4階)では、'21年7月に世界文化遺産登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の青森県に所在する遺跡の情報発信を行なう予定。
2023.10.10
タレントの王林さん縄文の魅力発信
三内丸山遺跡センターでは、タレントの王林さんが三内丸山遺跡と小牧野遺跡、弘前市の大森勝山遺跡を巡り、遺跡や出土品に触れる様子を撮影して写真と動画を順次公開する「ホレボレ縄文」事業をスタートさせた。
2023.9.15
『さんまるJOMONの日』
9月16日(土)~18日(月)は「さんまるJOMONの日」!秋祭りを開催いたします。
遺跡見学では体験できない限定企画も多数ご用意しております。
3日間は入場料無料で、特別展のみ有料
皆様のご来場をお待ち申し上げております!
2023.7.21
さんまる世界遺産ウィーク
北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録2周年を記念した三内丸山遺跡だけの特別なイベントを開催いたします。
開催期間は、令和5年7月21日(金)~令和5年7月30日(日)
1.特別展「三内丸山と漆」(7月21日~)
2.三内丸山縄文夏祭り(7月22日、23日)
3.さんまる世界遺産の日(7月27日)
4.世界遺産登録2周年記念 北海道・北東北の縄文遺跡群青森フォーラム(7月29日)
2023.7.21
特別展開催
縄文時代の人たちの生活に根づいていた漆をテーマにした特別展「三内丸山と漆ーくらしを彩る技ー」が三内丸山遺跡センターで始まりました。
特別展の初日となった21日は、青森市の三内丸山遺跡センターでオープニングセレモニーが行われ、関係者がテープカットを行ないました。
特別展では、当時の漆製品の製作工程を解説するコーナーなどがあり、縄文時代の漆製品の特徴や技術について学ぶことが出来ます。
会期は2023年7月21日(金)~9月18日(月)
2023.4.14
修学旅行第1陣
4月12日(水)第1陣は北海道北広島市の西部中学校の生徒と教員計62人。
この日は三内丸山遺跡センターで歓迎セレモニーがあり所長、一町田工三内丸山応援隊代表理事が出迎え、記念品を贈呈。生徒たちはボランティアガイドの案内で遺跡内を回った。
2023.3.25
三内丸山遺跡の解説版がリニューアル
3月24日、世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の2019年度に設置した17遺跡共通デザインの解説板(共通サイン)をリニューアルして記念銘設置の除幕式を行いました。
2023.1.17 三内丸山縄文冬祭り2023 |
会場:三内丸山遺跡センター
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開催日時:2023年2月4日(土)、5日(日) |
お問い合わせ先:三内丸山遺跡センターTEL:017-766-6078 |
2023.1.17
「北海道・北東北の縄文遺跡群 世界遺産登録1周年記念 東京フォーラム」開催
日 時 2023年1月29日(日)13:00~
場 所 有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町 有楽町マリオン11階)
2023.1.12
三内丸山遺跡の案内・体験学習のサポートをしてみませんか
2021年7月に世界文化遺産登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の三内丸山遺跡で遺跡の価値、魅力を伝える2023年4月からのボランティアガイドを募集します。
募集対象は、遺跡に興味があり、体力に自信があるかた。外国語が堪能な高校生、大学生も大歓迎です。
活動は午前9時から午後5時までの3時間程度。活動日や時間帯は希望制を取っています。申込み締切りは2月15日(水)まで
一般社団法人 三内丸山応援隊 電話017(783)3339へ
2022.11.26
11月26日(土)悪天候のため遺跡内のガイド案内を中止しております。
施設内のみ観覧可能です。ご理解とご協力をお願いいたします。
2022.11.10
縄文遺跡群世界遺産ガイドスキルアップ講座
11月9日三内丸山遺跡センター主催で「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の理解を深めるスキルアップ講座を開催しました。初日は、同遺跡のボランティアガイド19名が参加して、津軽地域4カ所を回って各遺跡の特徴を三内丸山遺跡センターの岡田所長から説明を受けました。第2回目は、11月15日予定
2022.10.22
三内丸山遺跡の見学者900万人
世界文化遺産に登録されている青森市の三内丸山遺跡では、訪れた人の数が10月21日、1994年8月の一般公開以降に訪れた見学者が900万人に達し、記念のセレモニーが開かれました。東京から両親と訪れ900万人目の見学客となった5歳の宮田大路さんが、三内丸山遺跡のマスコットキャラクター「さんまる」から歓迎を受け、関係者らがくす玉を割った後、記念品をプレゼントしました。
2022.9.17
さんまるJOMONの日(三内丸山縄文秋祭)開催
2022年9月17日(土)~19日(月)まで入場無料!! 皆様のご参加をお待ちしております!!
主なイベントは、①クイズラリー②縄文パノラマビュー!!③発掘ひろば・縄文ハンター
④#(ハッシュタグ)三内丸山遺跡キャンペーン⑤縄文の箱庭を作ろう⑤夜の遺跡を楽しもう!詳細はこちら
2022.7.19
縄文夏祭り開催
三内丸山遺跡センターで7月23日(土)~24日(日)例年開催しています縄文夏祭りが世界遺産登録1周年記念イベントとしてパワーアップして開催されます。
来館されるお客様には、手洗いやマスクのご準備、うがいなど、 感染防止策へのご理解とご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2022.7.15
世界遺産登録1周年記念特別展
「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録され、7月で1周年を迎えました。
本展では、世界遺産の構成資産をはじめとする4道県の縄文遺跡の出土品から北海道・北東北の共通性や生業・まつり等の特徴について紹介し、世界遺産としての価値をわかりやすく解説します。会期は2022年7月16日 ~ 2022年10月02日 詳細はこちら
2022.4.25
縄文春祭り開催
三内丸山遺跡センターで4月23日(土)~24日(日)縄文春祭りが3年ぶりに行われました。 竪穴建物や掘立柱建物のある広場では、高所作業車に乗って地上約15メートルから遺跡を見渡すパノラマビュー弓矢や発掘体験など遺跡内は、一日中家族連れで賑わってました。
2022.4.12
今年度初の修学旅行生来館
第1陣は、北海道北広島市の西部中学校の生徒と教員計62人が来館しました。
三内丸山遺跡センターのエントランスホールで歓迎セレモニーが行われ、記念品を贈呈。
このあと生徒たちは、ボランティアガイドの案内で、遺跡内を見学して縄文文化への理解をさらに深めていました。
2022.3.18
臨時休館再延長のお知らせ
三内丸山遺跡センターは、臨時休館の期間を令和4年3月21日(月)を4月10日(日)までに再延長することになりました。利用者のみなさまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いします。
2022.3.5
臨時休館再延長のお知らせ
三内丸山遺跡センターは、臨時休館の期間を令和4年3月6日(日曜日)を3月21日(月)までに再延長することになりました。利用者のみなさまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いします。
2022.2.22
臨時休館延長のお知らせ
三内丸山遺跡センターは、新型コロナウイルス感染症に関する青森県対処方針に基づき、臨時休館の期間を令和4年3月6日(日曜日)まで延長することになりました。また、臨時休館中のすべての事業・イベント等も中止とさせていただきます。利用者のみなさまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いします。
2022.1.20
臨時休館のお知らせ
三内丸山遺跡センターでは、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を踏まえ下記の日程にて臨時休館いたします。
急なお知らせとなり、ガイド案内・体験学習の予定されていたお客様には、大変ご迷惑をお掛けいたしますが該当期間中におけるご予約のキャンセルをお願い申し上げます。
臨時休館期間
2022年1月24日(月)から2月28日(月)まで
上記は状況により変更になる可能性がございます。今後につきまして変更がありましたら随時、お知らせいたします。 詳細はこちら
2022.1. 4
三内丸山遺跡の案内・体験学習のサポートをしてみませんか
2021年7月に世界文化遺産登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の三内丸山遺跡で遺跡の価値、魅力を伝える2022年4月からのボランティアガイドを募集します。
募集対象は、遺跡に興味があり、体力に自信があるかた。外国語が堪能な高校生、大学生も大歓迎です。
活動は午前9時から午後5時までの3時間程度。活動日や時間帯は希望制を取っています。申込み締切りは2月15日(火)まで
一般社団法人 三内丸山応援隊 電話017(783)3339へ
2021.12.8
縄文遺跡群 世界遺産養成講座
2021年7月、世界文化遺産に登録された「北海道北東北の縄文遺跡群」の価値を遺跡に来た人に伝えられるよう、青森県は10月30日、世界遺産ガイド養成講座を三内丸山遺跡センターで行いました。遺跡を案内する三内丸山応援隊のボランティアや、縄文遺跡群の遺跡がある自治体の職員等が
世界遺産の基礎と縄文遺跡群の価値について知識を学びました。今後、県内のほかの遺跡のガイド向けにも同様の講座を開く予定
2021.11.23
オンラインで世界遺産認定証交付記念式典
北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録を記念する式典が11月22日、関係自治体の代表者が出席し文化庁の都倉俊一長官が世界遺産登録の認定証をお披露目しました。
認定証は、ユネスコから世界遺産登録国に送付され、原本は文化庁が保管し、レプリカが構成資産のある自治体に授与されます。
2021.11.7
縄文遺跡を有する全国の17自治体でつくる縄文都市連絡協議会(会長・小野寺晃彦青森市長)が11月6日(土)青森市のリンクモア平安閣市民ホールで開かれました。(昨年はコロナ禍で中止し、2年ぶりの開催)
縄文遺跡群が今年7月に世界文化遺産に登録されたことを受け、世界文化遺産登録の価値や波及効果をテーマに遺跡群の活用、自治体間の連携、観光振興や地域振興について協議をしました。サミットには約250名が参加して、記念講演も行われました。
2021.10.2
世界遺産記念式典で感謝状
青森市の三内丸山遺跡と小牧野遺跡を含む「北海道北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を祝い、青森市民ホールで記念式典が行われました。
式典では、世界遺産登録に貢献した一般社団法人三内丸山応援隊に青森市長より感謝状が贈呈されました。
2021.10.1
臨時休館終了のお知らせ
日頃から、三内丸山遺跡センターをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。当センターでは、「青森県新型コロナウイルス感染症緊急対策パッケージ」により、9月1日から9月30日まで臨時休館しておりましたが、9月30日(木)で終了いたします。10月1日(金)から通常どおり開館いたしますのでお知らせします。ご来館をお待ちしております。
2021.8.28
新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休館のお知らせ
三内丸山遺跡センターでは、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を踏まえ下記の日程にて臨時休館いたします。
急なお知らせとなり、ガイド案内、体験学習の予定されていたお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、該当期間中におけるご予約のキャンセルをお願い申し上げます。
休館期間
2021年9月1日(水)~30日(木)(予定・状況により延長の場合有)
上記は状況により変更になる可能性がございます。今後につきまして変更がありましたら随時、お知らせいたします。
2021.7.29
縄文遺跡群、世界遺産決定式典
「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)の世界文化遺産登録決定の翌日28日、三内丸山遺跡センターで記念式典が開かれました。
地元の小中学生が登録を祝う横断幕を披露し、来賓者がくす玉わりをして世界遺産登録を祝いました。
2021.7.17
ユネスコ・世界遺産委員会開催
ユネスコ、国連教育科学文化機関の2021年の世界遺産委員会が7月16日から開幕されました。
当初は中国の福州で開催する予定でしたが、新型コロナの影響を考慮してオンラインに切り替え、新型コロナウイルスの影響で延期になった2020年と合わせて審査される予定です。日本からは自然遺産として多くの絶滅危惧種が生息する「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」と文化遺産として青森市の三内丸山遺跡などで構成される「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、27日に審査され、登録決定の予定です。
2021.7.17
特別展「あおもりの縄文世界」開催!
青森市の特別史跡三内丸山遺跡センターで、2021年7月17日(土)~11月28日(日)まで青森県内の縄文遺跡の出土品274点を集めた特別展「あおもりの縄文世界」を開催してます。 詳細はこちら
2021.7. 3
NHK撮影協力
6月30日(水)1300~この夏に世界遺産登録される三内丸山遺跡を特集する番組の撮影協力を行いました。撮影当日はボランティアガイド1期生の舘田さんと工藤さんのインタビューとガイド10名の方が縄文服を着て、縄文グッズなどを持ち、撮影現場を盛り上げました。
番組詳細は、下記のとおりです。
>『北海道道×東北ココカラ スペシャル ~世界遺産登録へ 縄文の魅力を大発掘!~』
>■放送予定
>2021年7月9日(金)19:30~20:42 72分
>NHK総合(北海道・青森・岩手・秋田にて放送)
2021.6.19
6本柱全体が見えた!
三内丸山遺跡のシンボルの大型掘立柱建物(6本柱)改修工事の外部足場が解体され、全体を見る事ができます。今年1月末から改修工事を開始して順調に作業が進み、今後周辺囲い解体、芝復旧等で作業完了する予定です。
2021.5.29
イコモス登録勧告セレモニー
5月27日、縄文遺跡群世界遺産めざす会、三内丸山応援隊主催で三内丸山遺跡センター前広場でボランティアガイドや関係者ら30人が参加して「登録勧告! この夏世界遺産へ」の文字が記された横断幕を掲げ、万歳で喜んだ。
2021.5.27
北海道北東北の縄文遺跡群イコモス勧告
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)は5月26日、「北海道・北東北の縄文遺跡群」を世界文化遺産に登録するよう勧告されました。
2021年の世界遺産委員会は、7月16~31日にオンラインで開催予定で正式決定すれば国内の世界文化遺産は2019年登録の「百舌鳥・古市古墳群」(大阪府)に続いて20件目となります。
2021.4.8
修学旅行第1陣歓迎セレモニー
4月7日(水)、今年度の修学旅行第1陣となる岩手県紫波町の紫波第三中学校の3年生32人が三内丸山遺跡センターに来館されました。
縄文時遊館のエントランスホールで歓迎セレモニーがあり、田中道郎センター所長、一町田工三内丸山応援隊代表理事が出迎え、記念品を贈呈しました。
2021.4.8
大型掘立柱(ほったてばしら)建物(6本柱)の見学会のお知らせ
三内丸山遺跡センターは4月9日〜6月2日の毎週水・金曜日、遺跡内で復元(立体表示)した大型掘立柱(ほったてばしら)建物(6本柱)の見学会を開く。長寿命化対策工事用の足場に上り、柱の頂上部分など普段は見えない部分を見学できる。 見学時間は1日2回、午前9時50分からと午後2時50分から。各回10人で、対象は小学4年生以上(小学生は保護者同伴)。常設展観覧料のほか、事前申し込みが必要。先着順。センターのウェブサイトで詳細を公表している。問い合わせはセンター(電話017-781-6078)へ。
2021.2.27
縄文冬祭り開催
三内丸山遺跡センターで2月13日~14日の2日間、冬の恒例企画「縄文冬まつり」が行われました。当日は、天候に恵まれ、発掘ひろばや大型すべり台・雪だるまひろば・雪中宝さがしなどのイベントを家族みんなで楽しんでいました。
2021.1.19
企画展「イミテーション・ワールド」開催
特別史跡三内丸山遺跡センターでは、2021年1月23日(土)か5月30日(日)まで企画展「イミテーション・ワールドを開催します。
内容は、三内丸山遺跡から出土した、まつりの道具を中心に、縄文時代の精神世界を紹介します。遺跡を含む常設展の入場料で観覧できます。 詳細はこちら
2021.1.14
「れすとらん五千年の星」臨時休業のお知らせ
特別史跡三内丸山遺跡センターにあります「れすとらん五千年の星」が新型コロナウイルス感染拡大防止の為、臨時休業となります。(令和3年1月12日(月)から令和3年2月28日(日)予定)
お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解の程宜しくお願い致します。
詳しくは城ヶ倉観光(TEL:017-763-5252)までお問合せください。詳細はこちら
2021.1.14
三内丸山遺跡ボランティア・ガイド募集
一般社団法人 三内丸山応援隊では、来訪者に遺跡の魅力を伝える令和3年度4月からの新規会員を募集します。
募集対象は、遺跡に興味があり、県内居住で体力に自信がある65歳ぐらいの方で外国語が堪能な高校生、大学生も歓迎です。
活動は午後9時から午後5時までの3時間程度。活動日や時間帯は希望制を取っています。申込みし締切りは2月15日 。 応募・問合せは、電話017・783・3339へ
2020.12.24
青森中央学院大学留学生 三内丸山遺跡見学
12月19日に青森中央学院大学留学生が三内丸山遺跡見学に来ました。
ボランティアガイドの案内で縄文人の文化的な生活や謎に触れたあとに、中型板状土偶作り体験をして楽しい時間を過ごしました。
2020.11.14
金魚美抄2020 ~金魚を描くアーティストたち~
青森県県立郷土館では、2020年10月20日(火)からの臨時休館に伴い、「金魚美抄2020」は会場を変更して、三内丸山遺跡センターで開催いたします。
開催期間:2020年11月28日(土)~2021年1月11日(月・祝) 時間:9:00~17:00 場所:三内丸山遺跡センター
料金:一般・大学生1,000円(800円)、小学~高校生600円(500円)、ペア1,500円(前売のみ)お問い合わせ:東奥日報社事業部TEL 017-718-1135(平日9:00~17:00)
2020.11.14
臨時休館のお知らせ
三内丸山遺跡センターをご利用いただき誠にありがとうございます。2020年11月15日(日)~11月20日(金)まで燻蒸作業のため臨時休館いたします。
縄文時遊館(屋内施設)だけではなく、遺跡(野外施設)の見学もできませんのでご了承ください。
皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2020.9.26
三内丸山縄文秋まつり開催
「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録を目指す三内丸山遺跡で9月26日(土)縄文秋祭りが始まりました。午前中から、多くの家族連れなどが入り口で検温とアルコール消毒をしてから入場しました。
発掘ひろば」では、土からミニチュア土器や土偶などを発掘したり、「縄文パノラマビュー!!」では、6本柱と同じ高さから遺跡を楽しめたり、弓矢などを体験できたりと楽しいイベントが行われました。9月27日(日)まで
2020.9.23
TV取材協力
ATV青森テレビの番組「わっち!!」の今こそ!AOMORI 県民Voiceでボランティアガイドの中村文子さんが遺跡内を案内しました。
10月8日(木)放送予定
2020.9.4
縄文遺跡群でイコモス現地調査
世界文化遺産登録をめざす「北海道・北東北の縄文遺跡群」が、世界遺産にふさわしいか評価するユネスコの諮問機関(イコモス)による現地調査が9月4日、三内丸山遺跡で行われました。オーストラリア国籍の調査員1人が派遣され、9月15日まで構成17遺跡を全て調査する。
現地調査を踏まえ、国際記念物遺跡会議(イコモス)が2021年5月ごろ、ユネスコの世界遺産委員会に勧告。同年夏に登録が決定する。
2020.8.20
小学校で漁網作りのオンライン授業
青森県庁県民生活文化課と東京芸術大学との連携プロジェクトで、文化芸術体験プログラム(縄文文化をテーマにした植物繊維(からむし)による漁網作り体験学習を8月18日~19日青森市立三内小学校と青森市立三内西小学校で行いました。東京藝術大学の先生がオンラインで網の作り方を説明してその後三内丸山応援隊ボランティアの指導を受けながら縦10cm、横20cmほどの網を作りました。また、各自で製作した網を版としてオリジナルのTシャツも作りました。