「青森県の縄文遺跡群」
世界遺産をめざす会 賛助会員数 8,930名
最終更新日(2022.5.31)
交流事業の思い出に「縄文オリジナルピンバッジ」を!
青森県の縄文遺跡の価値や魅力を次世代に引き継ぐとともに、世界遺産登録を目指す青森県の縄文遺跡群を知ってもらうため、県内の小・中・高等学校等の児童生徒の皆さんが、県外及び国外の児童生徒の皆さんとの交流事業を行う際、学校等からの申し出により記念品となるピンバッジを無料で提供します。
※詳しくは実施要領(PDF)
NEWS
2022.6.1 |
世界遺産めざす会 解散 |
「青森県の縄文遺跡群世界遺産をめざす会」は、本年度の理事会・総会を開催して、2021年7月27「北海道北東北の縄文遺跡群」がユネスコの世界文化遺産登録に決定したことにより組織を解散することなりました。 |
同会の資産(剰余金)は、県や世界文化遺産を活用する県内の7つの活動団体に寄付します。また、県内の縄文遺跡群への周遊を促すために、青森駅東口のビル内に情報発信拠点となる施設を整備する予定です。開業は2024年を目指します。
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2022.2.23
青森銀行からめざす会へ寄付金贈呈
「青森県の縄文遺跡群 世界遺産をめざす会」を応援する寄付金贈呈式が2月22日
三内丸山遺跡センターで行われました。
この寄付金は、青森銀行の2021年度株主優待カタログ「風コース」に掲載の「青森県の縄文遺跡群 世界遺産をめざす会」を選択した方々からです。贈呈式では、青森銀行の荒谷雅治総務部長から「青森県の縄文遺跡群世界遺産をめざす会」の一町田工事務局長に、目録を手渡しました。詳細はこちら
2022.1.21
北海道北東北の縄文遺跡群世界遺産登録記念フーラム
1月30日に開催を予定の「世界遺産登録記念フーラム」は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、
会場開催を中止して、オンライン配信のみの開催に変更となりました。
ご理解ご協力くださいますようにお願いいたします。
2022.1.8
世界遺産登録記念フーラムのお知らせ
北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録を記念し、縄文遺跡群の価値や魅
力について広く普及・啓発を図ることを目的とした「北海道・北東北の縄文遺跡群 世界遺
産登録フーラム」を開催いたします。
1 日 時 2022年1月30日(日)13時30分~16時40分
2 場 所 有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 )
3 申 込 入場無料 事前申込必要です。(詳細はこちら)
2022.1.4
ニュースレター最終30号発行
「青森県の縄文遺跡群世界遺産をめざす会」が、2006年から情報発信を伝える目的で年2回(4月、10月)16年間発行してきました情報誌(縄文あおもり)が2021年7月世界文化遺産登録されて事により、第30号(2021年12月発行)で終了しました。
2021.11.23
オンラインで世界遺産認定証交付記念式典
北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録を記念する式典が11月22日、関係自治体の代表者が出席し文化庁の都倉俊一長官が世界遺産登録の認定証をお披露目しました。
認定証は、ユネスコから世界遺産登録国に送付され、原本は文化庁が保管し、レプリカが構成資産のある自治体に授与されます。
2021.7.29
縄文遺跡群、世界遺産決定式典
「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)の世界文化遺産登録決定の翌日28日、三内丸山遺跡センターで記念式典が開かれました。
地元の小中学生が登録を祝う横断幕を披露し、来賓者がくす玉わりをして世界遺産登録を祝いました。
2021.3.20
縄文あおもり第29号発行
世界遺産登録に向けた取組などを会員にお知らせするニュースレター(年2回4月、10月発行)
2020.11.28
青森銀行からめざす会へ寄付金を贈呈
11月27日、青森銀行(本店青森市)より「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録に向けて株主からの寄付金7万8000円を贈りました。
贈呈式では、青森銀行の荒谷雅治総務部長が、「青森県の縄文遺跡群世界遺産をめざす会」の一町田工事務局長に、目録を手渡しました。
2020.10.19
縄文あおもり第28号発行
世界遺産登録に向けた取組などを会員にお知らせするニュースレター(年2回4月、10月発行)
2020.3.19
縄文あおもり第27号発行
世界遺産登録に向けた取組などを会員にお知らせするニュースレター(年2回4月、10月発行)
2020.1.28
「縄文」世界遺産登録へ東京でフォーラム
世界文化遺産に推薦された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の価値を伝えるフォーラムが1月25日、東京・有楽町朝日ホールで開かれました。
世界遺産登録推進室の岡田康博室長が講演し、縄文ファンら約600人に世界遺産登録に向けた取り組みなど講演や報告を通じて価値と魅力を説明しました。
2019.12.21
「縄文遺跡群」世界文化遺産に推薦決定!
政府は12月20日の閣議で、「北海道・北東北の縄文遺跡群」(青森、岩手、秋田3県、北海道)を国連教育科学機関(ユネスコ)に推薦することを了解した。
これを受け2020年2月1日までに国からユネスコに推薦書が提出されます。
(北海道・北東北の縄文遺跡群は農耕以前の生活や精神文化を示す貴重な文化遺産です。 三内丸山遺跡や八戸市の是川石器時代遺跡など県内8つの遺跡を含む17の遺跡で構成されています。)
2019.11.14
あおぎん悠悠倶楽部がめざす会へ寄付金
縄文遺跡群の世界遺産登録に向けた活動を支援しようと11月13日、青森銀行は昨年に続き、株主優待制度を活用して集めた寄付金9万3千円を「青森県の縄文遺跡群 世界遺産をめざす会」(若井敬一郎会長)に贈りました。
青森市の三内丸山遺跡センターで木村総務部長がめざす会一町田事務局長に目録を手渡しました。
2019.11.12
世界遺産登録推進青森フォーラム開催
北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を目指し、遺跡群の価値をPRするフォーラムが11月9日、青森国際ホテル開かれました。
文化庁の鈴木地平文化財調査官が講演し、審査が年々厳しくなっているとされる状況について「遺産の価値が複雑化しているため」と説明した。
2019.7.31
【北海道・北東北の縄文遺跡群】がユネスコへの推薦候補
7月30日、文化審議会世界文化遺産部会が文化庁において開催され、令和元年度のユネスコへの推薦候補に「北海道・北東北の縄文遺跡群」が選定されました。
今後、閣議了解によりユネスコ への推薦が国として決定されます。翌年2月1日までに推薦書の正式版を提出することで、 正式推薦となります。
2019.1. 24
縄文遺跡群を推薦候補に21年世界遺産登録へ文化審
国の文化審議会は1月23日、2019年度の世界文化遺産推薦候補の選定について、青森県など4道県が申請している「北海道・北東北の縄文遺跡群」のみを審議対象とする方針を決めた。「縄文」が引き続き国内の文化遺産推薦候補となることが決まった
2019.1.18
めざす会へ青銀株主が寄付金贈呈
2019年1月17日(木)青森銀行(本店青森市)は、「青森県の縄文遺跡群 世界遺産をめざす会」(若井敬一郎会長)へ株主優待制度を活用して寄付金を贈呈した。縄文時遊館で行われた贈呈式では、青森銀行鈴木総務部長からめざす会の一町田事務局長に目録が手渡されました。
2018.11.9
「縄文」を早期に世界遺産推薦候補に、国に要請
「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を目指す青森県など4道県と国会議員による推進議員連盟が11月8日、文部科学省を訪れ、縄文遺跡群を次の国連教育科学文化機関(ユネスコ)への推薦候補に早急に決定するよう要望した。出席者によると、応対した永岡桂子文科副大臣は、次期推薦候補については手続き上、文化審議会を再度開いて決定するとの見解を示した。(WEB東奥掲載記事)
2018.8.11 弘前 大森勝山遺跡じょうもんまつり
世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の一つである弘前市の大森勝山遺跡で8月5日、同遺跡を活用したイベント「第5回大森勝山じょうもん祭り」が開かれました。多くの親子連れらが訪れ、シートで再現された環状列石の配置を見学したり土器作りを体験したりして楽しみました。
2018.8.7
ねぶた観光客に縄文遺跡をPR
8月3日、5日に「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産の国内推薦候補を祝い県の縄文イメージキャラクター「Jタロー」の前ねぶたが登場しました。
三内丸山応援隊のボランティアがJタローをプリントしたせんべいを観光客に配布して縄文遺跡をPRしました。
2018.8.3
垂れ幕で世界文化遺産推薦候補をPRしてます
「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産の日本の推薦候補に決まった
ことを受け、8月1日三内丸山遺跡時遊館内エントラスホールや体験工房などにPR垂れ幕を掲げました。また県内の各構成遺跡群にもPR垂れ幕を掲げました。
2018.8.1
縄文遺跡群をお菓子でPR
7月28日(土)~29日(日)三内丸山遺跡で行われた縄文夏祭りで、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産の国内推薦候補を祝いお菓子を配布しました。
2018.7.19
20年世界文化遺産推薦候補に「縄文遺跡群」
文化審議会世界文化遺産部会が文化庁において開催され、平成30年度のユネスコへの推薦候補に「北海道・北東北の縄文遺跡群」が選定されました。
2018.2.27
「<みちのく>縄文まほろば定期預金」の発売のおしらせ
みちのく銀行(本店青森市)は、2018年3月1日(木)より、抽選で合計240名様に三内丸山遺跡オリジナル縄文グッズをプレゼントする「<みちのく>縄文まほろば定期預金」を発売いたします。
みちのく銀行は、地域に根差した銀行とし「北海道・北東北の縄文遺跡群」の2020年世界遺産登録に向けた活動を応援します。詳細はこちら
2018.2.20
三内丸山遺跡、来年4月から有料化 一般410円 (WEB東奥掲載記事)
国特別史跡の三内丸山遺跡(青森市)の有料化導入を検討していた県は20日、2019年4月から、遺跡に隣接する「縄文時遊館」と合わせ観覧料として一般410円を徴収すると発表した。
2018.1.1
縄文遺跡群 推薦「有力」
青森県など4道県が2020年の世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」について、国の文化審議会の複数の関係者が、日本の新たな登録推薦候補を決める18年の審査で「有力」と見なしていることが東奥日報紙取材で分かった。
2017.8.9
明治安田生命靑森支社 めざす会入会
北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録を応援しようと、「青森県の縄文遺跡群世界遺産めざす会」に法人として加入した。また、社員451人も賛助会員として入会し、同支店で贈呈式が行われた。
2017.8.1
縄文遺跡群推薦先送り「4道県さらに連携を」 (WEB東奥掲載記事)
「北海道・北東北の縄文遺産群」の世界文化遺産への推薦は31日の文化審議会で、5度目の見送りとなった。候補選考から漏れたとの知らせに、民間の応援団体から落胆の声が上がった。青森県と北海道、岩手県、秋田県の担当者は「4道県がさらに連携を強めて課題の解決に取り組む」と、官民挙げて地道に取り組む考えを示した。 「百舌鳥(もず)かぁ」「大阪に負けた」-。 国特別史跡・三内丸山遺跡(青森市)に隣接する展示体験施設「縄文時遊館」では、ボランティアガイドの三内丸山応援隊のメンバー約10人が吉報を待ったが、願いはかなわなかった。
応援隊の一町田工代表理事は「残念。もう5回目ですから。何が問題でこうなったか分からないが…」と肩を落としつつも、「決して遺跡の価値が下がったわけではない。これからも活動を続けていきたい」と気持ちを切り替えた。
2017.3.12
世界遺産登録推進”気勢”会
縄文遺跡群世界遺産登録推進本部が平成29年度ユネスコへの推薦実現に向け、
議員連盟による視察及び”気勢”会を縄文時遊館で行いました。
2016.11.27
縄文遺跡群フォーラム開催
北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録推進本部で参与を務める木曽功が「世界遺産登録を実現するために」題して青森国際ホテルで講演を行いました。
2016.10.30
縄文あおもり第20号発行
世界遺産登録に向けた取組などを会員にお知らせ
するニュースレター(年2回4月、10月発行)
2016.8.5
メーン州の中学生に記念品贈呈
青森市浪岡町姉妹都市のメーン州中学生11名が三内丸山遺跡を見学、めざす会より
交流記念品を贈呈しました。
2016.6.20
日専連80周年記念で「めざす会」へ寄付金贈呈
北海道・北東北の縄文遺跡群世界文化遺産登録の実現に向け、官民をあげた機運醸成の向上を目的に、県内経済界に協力を呼びかけて参りました。この度、協同組合日専連青森創立80周年を記念して、成田耕造理事長より、めざす会 会長の若井敬一郎 に目録を贈呈されました。
2016.3.25
縄文あおもり第19号発行
世界遺産登録に向けた取組などを会員にお知らせ
するニュースレター(年2回4月、10月発行)
2016.3.22
縄文遺跡群、世界遺産目指し正念場(WEB東奥掲載記事)
世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」は今年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)への推薦に向けて4度目の挑戦となる。今月末に文化庁に推薦書原案の改定版を提出し、今夏の文化審議会で2018年度の登録候補として推薦されるかどうかが決まる。昨年12月、課題のある2遺跡を構成資産から外すという大きな決断をした4道県。事務局は「今年こそ推薦を得たい」と気を引き締めている。詳細はこちら
2016.3.12
土木建築 構造物①ー三内丸山遺跡ー
青森県内に残るさまざまな施設を紹介する
第1回で、日刊青森建設工業新聞に掲載されました。青森建設工業新聞社は、「青森県の縄文遺跡群世界遺産をめざす会」理事会員です。
青森県の縄文遺跡群は「世界遺産登録」をめざしています。入会金1,000円でニュースレター定期発行とピンバッジ1個をさし上げています。
人類共通の宝として未来に残そう
「青森県の縄文遺跡群」
世界遺産をめざす会
会 員 募 集
青森県には、我が国で初めて世界自然遺産として登録された「白神山地」があり、ブナ原生林は、縄文時代に形成されたと言われています。その世界自然遺産「白神山地」を母なる森として、日本列島の北の地に、我が国の文明の扉を開いたと言うべき縄文文化が育まれました。青森県は、我が国最大級の縄文集落跡である特別史跡:三内丸山遺跡を始め、史跡:小牧野遺跡、是川遺跡、亀ヶ岡遺跡、田小屋野貝塚、二ッ森貝塚、大森勝山遺跡、大平山元遺跡など、縄文文化の様相を今に伝える遺跡の宝庫です。
青森県では、これらの縄文遺跡群について、人類共通の貴重な宝として未来に残すため、世界文化遺産登録を目指しています。登録実現のためには、何よりも、気運を高め、その熱意を国内外に示していくことが大切です。このため、県の取組みに呼応し、民間の立場から登録推進運動を展開する、『「青森県の縄文遺跡群」世界遺産をめざす会』を設立しました。
ぜひ、会の趣旨にご賛同の上ご入会いただき、みんなの力で世界文化遺産登録を実現させましょう!
入会のご案内
● めざす会では、次の事業を通して、世界文化遺産登録に向けた気運の醸成や普及・啓発などを行います。
世界遺産に関する動きや会の活動をお知らせするニュースレターの発行、
世界遺産や地域の縄文遺跡等についての勉強会の開催県や市町村が行う世界遺産登録推進事業への協力など
● 入会金等
会員種別 |
入会金 |
年会費 |
入会対象 |
賛助会員 (サポーター) |
1,000円 |
無 料 |
めざす会の活動を支援してくださる個人の方 |
正会員 |
無 料 |
一口10.000円 (一口以上) |
めざす会の活動を支援してくださる法人又は団体等 |
● 入会の手続き
申し込み用紙の「郵便振替用紙」(賛助会員入会用)に必要事項を記入の上、お近くの郵便局において入会金を納入してください。
※ 不明な点や法人・団体の入会方法については、下記事務局までお問い合わせください。
縄文の丘「三内まほろばパーク」縄文時遊館内 「青森県の縄文遺跡群」世界遺産をめざす会事務局 〒038-0031 青森市大字三内字丸山305 TEL 017-783-3339 FAX 017-766-2365 |
「青森県の縄文遺跡群」世界遺産めざす会の会員の住所変更は、電話、FAX、メール等でお願いします。